先日から少し寒気がして完全に風邪を
引いたのですが寒気がしていたので
暖房をつけて寝ていたのですが子供の頃は
暖房をつけて寝ることがダメ
だと教えられた記憶がありましので大丈夫かな?
と思っていましたが無事元気になりました!
しかし実際に昔に言われていたのは
間違いないですし、僕もどうなのかなと
思っているところでもありましたので
今回は風邪の時に
暖房をつけて寝るのはなし?
つけるとしたら温度はどのくらい?
また換気は必要?
という点について紹介していこうと思います!
Contents
風邪の時に暖房をつけるのはあり?なし?

先に結論から言いますと風邪の時に暖房をつけるのは、、
ありです!
メリットは布団やベットにいても部屋の温度が寒い
出た時に一気にぶり返す可能性もあります。
またベットとかは自分の体温であっためるのにも限界があります。
もし暖房をつけないで12月を過ごしている場合
部屋の気温は大体10℃前後になります。
ですのでこの温度で過ごしていると
風邪がもっと悪化してしまう可能性が大いにあります。。
ということで風邪の時には暖房をつけたほうがいいことになるのですが、もちろん全てがいいわけではなくデメリットもありますにでそこは対策をして乗り越えるようにしましょう!
風邪の時に暖房つけたまま寝る前の準備1

まず気にしないといけないのは温度設定です。
高すぎると逆に悪化しやすくなてしまう可能性があるのを知っていますか?
体の中にある風邪の菌と体が戦っている時に
28℃以上にしている場合にはなんと
人の免疫力が落ちてしまうと言われているのです。
人間の体はある程度外の気温に左右されるのですが
28℃前後ですと脳が命令する免疫力が落ちる
という研究結果もあるようなんですよね!
ですので風邪を引いている時でも
25℃〜27℃
にするようにしましょう。
ちなみにですが部屋の温度があったかくても
長袖長ズボンを履くようにしましょうね。
風邪を引いている時は自分の体温以外が触れると
悪寒などもしてしまいますので気をつけるようにしましょうね!
風邪の時に暖房をつけたまま寝るための準備!2

冬というのはとても乾燥していますよね?
風邪の天敵も乾燥なんですが暖房というのは部屋を乾燥させてしまいます。
乾燥したまま寝ていると風邪が悪化しやすくなるとともに喉がカラカラになって寝にくいというデメリットもあります。
そこでなんですがやはり乾燥防ぐには加湿器が一番効果的です!
加湿器で部屋を加湿していると風邪の時にでも
悪化しにくいですしまた体にもいいのでオススメなんですね!
効果はまちまちですが寝るところに置くだけでも効果的
ですので小さい加湿器を紹介しておきますね!
値段も安いやつで小さいサイズですので
購入を考えてみるのもいいのではないでしょうか?
加湿器なんかしばくても
喉乾いたら何か飲み物を飲めばいいんじゃない?
と思うかもしれませんが実はそれでは遅いんですよね。
喉が乾いて目が覚めている時はすでに乾燥している状態なんです。
大切なことは乾燥させないという事。
そのくらい乾燥というのは風邪の天敵ですので気をつけるようにしましょうね!
風邪の時に暖房をつけたまま寝る準備3!

乾燥にさらに気をつける!
やはりほとんどの問題は乾燥なんですよ。
次に加湿器を使わない加湿、保湿の方法を紹介しておきますね。
濡らして絞ったタオルを近くに置く。
寝る近くに濡らしたタオルを置くだけで加湿の効果はありますので加湿器がないという人は、こちらが一番手軽な方法だと思います!
ちなみにお盆やトレイにおいて枕元に置くようにしましょうね!
濡らしたマスクをして寝る
マスクを濡らしてするというのもとても効果的です!
慣れていないとすごい違和感があると思いますがとても効果的です!
直接的に口と鼻を覆い尽くす事ができますし
水に濡らしている事で加湿になります。
しかもマスクをしている状態ですので
風邪の菌を部屋に撒き散らす事もないですのでオススメなんすね!
風邪の時に暖房をしながら寝る前の準備4

換気をする。
とてもきついとは思いますが寝る前に一度
2分でも窓を開けて換気するようにしましょう!
寒くて嫌かもしれませんが換気というのはとても大切な事なんです。
換気というには部屋の空気を
入れ替える事ですが
風邪の時には換気をしないと悪化するんですね。
同じ空気の中であっためたりしておくと
風邪の菌などが繁殖してしまいます。
そうなれば体が風邪の時は免疫力が
落ちていますので、
もっと体に風邪の菌が入ってきますので
悪化する可能性があるんですね。
その上で暖房であっためてしまいますと
繁殖を促進してしまいますので
寝る前には換気をするようにしましょう!
最後に
今回は風邪の時には暖房をつけたまま寝るのはどうなの?
というトピックで紹介してきましたが
風邪を引いても準備をして暖房をつけて寝るようにしましょうね!