今年もインフルエンザの脅威が日本全国に振るってきましたね。
家族がインフルエンザになっている人も多いのではないでしょうか？
家族はインフルエンザにかからない！
なんてことはよく言われていますが実は全くの嘘なんですよね。。
しかしインフルエンザにかかっている家族が家にいると自分もかかる可能性が大いにあります。。
そこで今回はインフルエンザにかかっている人が
家族にいる場合自分がインフルエンザをうつされない方法を紹介していこうと思います！！
Contents
インフルエンザの家族にうつされない方法その１
まずインフルエンザをうつされる一番大きな可能性は飛沫感染です。
飛沫感染とはくしゃみとかをした場合に
つばとかが飛んでそれが空気中から
自分の体内にインフルエンザウイルスが入ってくるということです。
そこで飛沫感染の対策ですがやはりマスクが一番効果的です！
しかし、自分がマスクをするだけではいけません。
インフルエンザにかかっている人もマスクをしないと意味がないんですよね！
ですので家の中でマスクをするなんてなれないかもしれませんがするようにしましょうね！
また最近では飛沫感染に強いマスクもありますので紹介しておきますね！！
こちらのマスクはインフルエンザを防ぐ為に作られたマスクですので超おすすめです！
なんせインフルエンザウイルスを９９％防ぐってすごいですよね！
こちらはなんと口にするのではなく
首に下げているだけでマスクの効果をしてくれる優れものです！！
少し高いですがチェックです！！
インフルエンザの家族にうつされない方法その２
インフルエンザにかかっている人を隔離する！
一番原始的な方法ですが飛沫感染の可能性もありますので家の中に
その人しかいない部屋を作って隔離してあげることがとても効果的です！
看病なんかもしてあげたいでしょう。
もし看病の時にかかっている人の部屋に
入ったり接触したりすると
必ず手洗いうがいををするようにしましょう！
少しめんどくさいですがもし体内に入ったり付着した場合は
手洗いうがいが一番効果的ですので徹底するようにしましょう！
インフルエンザの家族にうつされない方法その３
タミフルを予防で飲んでおく。
タミフルなんかはインフルエンザにかかった後に
医者で処方してもらう薬ですが毎日一錠だけ飲むことで
かからないように予防することができます！
もし家族でインフルエンザにかかった場合
家にタミフルやほかのインフルエンザ治療薬が
ある可能性が高いので一錠だけもらうようにしましょうね！
タミフルを事前に飲んでおくことで
絶大的な効果が得られることが証明されていますので
かからないようにするにはいいと思いますよ！
インフルエンザがかかる可能性がある期間は？
さて家族がかかっていつまで
気を付けておくのがいいのでしょうか？
インフルエンザは潜伏期間から
発症解熱までは約一週間といわれています！
しかし発症から平熱に戻ってからも体内には
インフルエンザウイルスがある状態ですので
予防をしておかないとかかってしまう可能性があります！！
そこで平熱してから一週間はきをつけるようにしましょう。
ということで発症から約二週間は気を付けるようにしましょうね！！
家族がインフルエンザになぜかからないといわれているのか？
僕もそのイメージがあるのですが看病してくれている
母親がインフルエンザにかからないことに不思議に思っていました。
母親に質問すると「愛情ってそうゆうもの」と言われ
子供ながらに感動した記憶なのですが実際このように書いてみると違うことがわかります。笑
ではなぜ家族にうつらないと言われているのかというと
ただ単に家族の中に免疫力が高い人がいるからです。
私の場合は母親が。
ほかの人にも家族の中には一人くらいはいたのではないでしょうか？
しかしこの免疫力が高いというのが
意外と曲者で家族の中に
インフルエンザにかかっている人が
いるわけですからインフルエンザに
かかる可能性は非常に高いわけですよ
じゃぁなぜ？
となるんですがかかっているが発症しないだけなんだそうです。
免疫力が高いと発症に至らずにウイルスがいなくなるというのが
家族がうつらないと言われている理由なんですね！
ということは免疫力が高い人がたまたま家族にいただけだそうですね。
でも私は少しだけ愛情っていうのもあると思いますよ！
弱っている人がいてそれが大切な人なのだとしたら
体の中の免疫力が増加するという可能性もありますよね？
最後に
今回は家族がインフルエンザにかかった場合に
うつらない方法の紹介をしてきましたが
やっぱり普通にマスクなどをして
予防するのが一番いいようですね！！
