飲み物に私は氷を入れないと飲めないのですが家に氷がない!!
って時がたくさんあるんですよね。
買いに行くのは面倒だしでも炊きたての麦茶しかないから飲めない。
そんなときに氷を早く作る方法がないかと探してみたところ意外な方法で氷を作れましたので紹介して行きますね!
氷を早く作る方法は?その1
お湯を製氷機に入れる!
え!?そんなことをするともっと氷ができないんじゃないの?
と思うかもしれないですが全くの逆なんですよね。
- 20℃の常温の水を氷にする時間は約200分
- お湯を氷にする時間は30分
となんと6分1に時間を短縮できるんですよね!
しかしお湯を氷にするのは注意点がいくつかあります。
- 沸騰してすぐに製氷機に入れない。
- 製氷機の耐熱温度の確認
- 近くに冷凍のものを入れない
という注意点があります。
製氷機のところは基本プラスチックが多いのでそのプラスチック自体が溶けてしまう可能性がありますので入れる時は確認してみるのがいいのともしわからなければ。
沸騰してから5分待つようにしましょう。
そうすればお湯が70℃前後になりますので大丈夫ですよ。
お湯を冷ます時間を考えても30分で氷ができることになります。
氷を早く作る方法その②
アルミのものに水を入れる
こちらは時間も早くなりますしまた何もダメな点がないことが一番の利点です。
時間にしては80分と急ぎの時はあまりですがしかし時間は短縮できていることは間違いありません。
またアルミのものであれば形がなんでも氷ができますのでハートやキャラクターのものもありますのでかわいい氷を作ることが出来ます。
理屈としてはアルミというのは熱は通しにくく冷やす時の冷気は通しやすいので全体的に水を冷やすのを促進することができるんですよね。
ちなみにお湯を入れたらもっと早くなるのでは?
そうゆう風に思うかもしれませんが実はこれがNGなんですよね。
お湯と外の冷気との差がアルミに伝わってしまうので逆に遅くなってしまうようなんです。
ですのでそれはやめておきましょう。
すこしおしゃれな氷を作りたい方はこちらもおすすめなんです!
氷の表面積を大きくする。
普段の製氷機の場合小さなブロックでいくつかに別れているのが普通だと思いますがそれだと実は
冷気にさらされている部分が上の方だけですのでこれだと遅くなってしまうんですよね。
そこでおすすめしたいのは氷が冷気に触れるところを多くすることなんです。
表面積が大きくなればなるほど早く氷ができますのでおすすめですよ!
平たいアルミのパッドにいれると急速に冷えますよ!
氷を早く作る方法4
コンビニに買いに行く!
完全卑怯な手ですがめんどくさいなんて言わずに買いに行っちゃいましょう!
氷も大体コンビニで270円くらいで売っていますので買いに行っちゃいましょう!!
だって正直お湯で氷作っても30分でしょう?
コンビニなら10分内で買えますからね?
さぁ外へレッツゴー!!
最後に
今回は氷を早く作る方法を紹介してきましたが是非
実行をしてみてくださいね!!