さてまたまたパチンコ業界に悲しいニュースが
飛び込んできましたね!!
2017年から出玉規制やそれより前は
イベント廃止などでパチンコ業界の風当たりは
ずっと向かい風なわけですが
今回は向かい風の大きさがもう大きすぎて
業界が終わってしまうのではないでしょうか?
依存対策と歌っていますが完全に
つぶしにかかっているような状態ですね!
では今回の規制について紹介していきます!
Contents
今回のパチンコ規制とは?
今回いわれている規制は
- 一撃の出玉性能制限
- 適性試験の大幅変更
- パチンコが封入式に
- パチンコの勝ち額の制限
- パチンコに設定を?
ということになりますね!
では一つずつ紹介していきます!!
パチンコの一撃の出玉性能制限
こちらは簡単なお話で一度で得られる
出玉の制限ということですが
一度で得られる玉数は今は2600発
(10000円超え)が最高といわれて
いるのですが今回の規制では
1500発(6000円相当)が
最高と定められます。
また出玉を得るときにはR(ラウンド)が
あるのですが今までは16Rが最高
だったのですが10Rが最高になるそうですね!
また一撃で出るというのがパチンコの
夢かもしれませんが今のパチンコは
継続率というのも低く定められています。
継続率が下がっているわ、出玉を下げられるはで
勝ち額が減っていくというのは
自明の理になります。
パチンコの適性試験の変更
こちらは遊戯している僕らにはあまり
関係のないことかもしれませんが
パチンコ台を作っているメーカーにとって
みたら大問題なんです!
今でもパチンコの適性試験というのは
きびしいものでさらに抜け道をなくして
行こうというのが今回の規制の
狙いと言えます。
ちなみに適性試験というのはいろいろ
問題もあるのが実情です。
スペックの云々に関わらず適正試験では
偏りで出玉が出すぎてしまうと
なんと試験に落ちてしまいます。
ですのでお金のあるメーカーとかは
同じ機種でも少し変更して一緒に
適性試験に出すのが通例です。
そして先ほど紹介した、出玉規制により
よりこちらの適性試験が厳しいと
いわれています。
パチンコの封入方式の導入
さてパチンコをやっている人でも
封入式というのはあまり聞いたことが
ない人も多いかもしれません。
昨今ニュース賑わせている、
パチンコの釘問題がありますよね?
このパチンコ問題というのは適性試験の
時に出された釘とホールに置かれている
パチンコ台の釘が違うことが問題視
されているんですよね。
本来パチンコというのは釘を調整して
回転数を稼ぐというのが暗黙のルールで
ありましたがそれを急に問題視され
いろいろな、ホールなどがその
罰を食らってきました。
その問題を根本的に解決するのが
封入式なんですよね。
封入式とは簡単にいえば
「パチンコの釘をいじらせない」という
形になります。
こうすることで先ほど書いた
釘問題の問題を解決しようと
しているのです。
しかしこのようなことをしてしまうと
娯楽の意味を超えてしまい、パチンコ屋も
利益確保が難しくなります。
しかし、封入式がここまで
明確に言われているのであれば、
実現も近いと考えられます。
パチンコの勝ち額の制限
パチンコで避けることができないのが
お金の問題ですよね??
もちろん今回規制を行う警察も
重く感じていて、それも負け額の方に
注目をしています!
あるデータではパチンコをしている人の
7割が月に5万円以上負けているという
データがあるそうです。
この5万円いうのに注目して勝ち額の
上限を定めるようにしました。
こちらは一日で勝てるお金を五万円に
定めることと同時に一般の人が一日に
パチンコをする時間は5時間とされています。
この五時間で5万円以上勝たないように
しているわけですね。
ということは一時間で1万円と
普通の人はいいなと思うかもしれませんが
今の現行機は5時間あれば20万円分
勝つことも容易にできますので
単純に4分の1の出玉スピード
なんですよね。
これはなかなか厳しいものですよ。
パチンコに設定を?
パチンコというのには完全確率制で
どの台も同じ確率で当たるということを
大前提に行っているんです。
しかし、設定を付けるということは
台によっては当たりやすい当たりにくい
ということにできるということです。
こちらは正直難しいんですよね。
店によって設定をつけれるということは
利益確保をしようとしている店には
設定が入らないことになるし、
それこそ出玉制限や封入式によって
運によって勝てる確率が
大幅にさがってしまうんです。
そうなるとお客も減ってしまい、
利益の確保が難しくなるという
悪循環のループになります。
最後に
今回は新規性について紹介してきましたが
出来るだけわかりやすく説明しました。
しかしパチンコをやらない人や
根本的に間違っているとおもったひとも
多いと思います!