冬冬コミの持ち物で必要な物と便利なものをチェックリストにして紹介! saitou1210 2018年10月29日 冬コミとは、冬に開催されるコミックマートのことです。 最近の開催期間は、12月29日~31日です。 夏に開催されるコミックマートは「夏コミ」と言われています。 毎年盛り上がるコミックマートですが、夏コミと比べて冬コミは気候的に参加しやすいと言われています。 ですが、冬コミに参加するのであればそれなりの準備をしっかりとして楽しみたいですね。 そこで、冬コミを楽しむための準備についてお話ししましょう。 一番大切なのは、防寒対策です。 そこで、防寒対策の基本姿勢としては肌が露出している部分を極力少なくするということで臨みます。 そして、手、足、首を必ず温めるようにします。 そのためには、カイロなどを惜しまず身に付けるか持参するようにします。 以上の基本姿勢で、参加準備をするようにしましょう。 次に、具体的に冬コミに参加するための必需品についてお話しましょう。 さらに、冬コミに行く際にあればとても便利で良いと思える物を冬コミをさらに楽しめるために選びました。 Contents [hide]Table of Contents Toggle冬コミで必ず必要な物は?必需品配置表筆記用具クリアファイル飲み物防寒準備!カイロマスクその他の必需品財布レインコート冬コミであれば便利なものは?便利な物予備バッグビニール袋ひざ掛け折り畳み椅子防寒用アルミシートフリーザーバッグ軽いスナック類喉飴服装マフラー帽子、手袋やレッグウォーマー腹巻き前日に結び冬コミで必ず必要な物は? まず、絶対に冬コミを楽しむために必要な物は何か?という疑問が浮かびますよね。 これは、絶対に持って行くべきだと思えるものを紹介します。 必需品 まずは、冬コミに絶体に持って行くべき物、必需品から紹介しましょう。 これらがなければ、冬コミを楽しめないという物を選びました。 配置表 広大な会場の配置を把握しておくと効率良くブースを回ることができます。 なければ、時間のロスにつながり目的の物を見ることも買うこともできません。 紛失した場合のことも考えてコピーも準備しておき、首からぶら下げることができるパスケースやパスポートケースに入れて直ぐに取り出せるようにしておくと良いです。 絶対に忘れることのないようにしてください! 筆記用具 ボールペンと合わせて蛍光マーカーを2から3本持っておくと見学を終えたブースをチェックするのに便利です。 筆記用具も、首から下げるタイプの物を準備するとメモを取る際にバッグの中を探し回る必要がないので、すぐにメモを取ることができます。 クリアファイル 冬コミの開催会場で手に入れたちらしや広告を綺麗に保管するために、折れ防止用に厚紙を入れたクリアファイルを何枚か持って行きましょう。 軽い品なので余分に持って行くようにすれば安心です。 クリアファイルに入れておくと、帰宅後簡単に整理できます。飲み物 水分補給を忘れないように心がけましょう。 お茶、あるいはミネラルウォーターを持って行きましょう。 重いですが、混雑した会場では喉が渇くので必ず持参するようにしてください。 会場で買えば良いと思わずに、事前に購入し持参するようにした方が、交雑した会場で自販機を探すという時間のロスを防げます。防寒準備! 防寒のために必ず持って行くと良いものです。 カイロ 防寒対策のために、必ず準備あるいは身につけて行くようにしましょう。 最近カイロの主流になっている貼るタイプのカイロは、会場の混雑状況で取り外しの手間がかかるのでおすすめしません。 従来の貼るタイプではないカイロの方が、温める箇所を変えることができるので混雑が予想される会場では使い勝手が良いです。マスク 人が多い会場では空気が悪いので、風邪やインフルエンザに感染しやすいので予防のためにマスクをするようにしましょう。 マスクは、感染予防でけでなく防寒対策にもなるので身に付けておくと良いです。その他の必需品 筆記用具や防寒対策の品以外にも持って行くのを忘れてはいけないものがあります。財布 クレジットカードなどの大切なものは必要は必要でない場合は、家に置いておくようにしましょう。 持って行く場合は、カード類は別に保管するようにします。 帰りの交通費は、紛失した場合に供えて別に保管しておく方が安全です。 混雑が予想される場では、常にもしもの場合を想定した上で準備、行動するようにしましょう。 レインコート ビニール製の軽いレインコートを持って行きましょう。 混雑している中で、傘を広げるのは危険なのでレインコートで対処するようにします。 雨が降っていなくても、レインコートは防寒着としても役立ちます。 しかも、100円均一ショップで販売されているので事前に購入しておくと良いです。 冬コミであれば便利なものは? コミックに夢中になっても、冬の広大な会場はとても寒いものです。 寒くては、楽しいコミックマートも苦痛になってきます。 無理をすれば風邪を引いてしまい、楽しいはずのコミックマートが悲惨な思い出になってしまいます。 なので、防寒用具を忘れないようにしてくださいね。 では、あれば冬コミがさらに楽しめる物を紹介します。 便利な物 冬コミに入った際に、持っていると便利な品を挙げておくので、冬コミに行く際には持って行くようにしてくださいね。 予備バッグ 広告など荷物が多くなるに違いないので、軽めの折りたためるコンパクトな予備のバッグを持って行く方が良いです。 ビニール袋 ゴミ用にも使えたりとあれば便利なので数枚持参すると良いです。 ひざ掛け 羽織ることもできるブランケットを持って行くと、ひざ掛けにも使えて長い待ち時間の寒さ予防になります。折り畳み椅子 軽い折り畳みの椅子を持って行くと待ち時間に、地面に直接座ることを避けれます。 防寒用アルミシート 100円均一シップでも売っている防寒用アルミシートは、軽くて保湿性が高いので持っていくと便利です。 シートとして使うだけでなく、羽織ることもできるので便利です。 フリーザーバッグ フリーザーバッグも100円均一ショップで販売されています。 このバッグを利用すると購入した本を水濡れから保護できるので持って行くと便利です軽いスナック類 空腹を覚えた際に、簡単に食べることができるカロリーメイトなどを持参しましょう。 空腹を覚えれば低血糖や貧血を起こす可能性があるので、決して我慢しないようにしましょう。 但し、塩分の多いポテトチップスは喉が渇き水分が欲しくなるので持って行くのは控えましょう。喉飴 混雑する会場では空気が乾燥し喉に不快感を覚えるはずです。 喉が乾燥すると風邪を引きやすくなるので、喉飴で喉も気分もリフレッシュしましょう。 服装 冬コミに行く際の服装も注意した方が良いのでお話しします。 マフラー 喉を冷やすと風邪を引くので、冷やさないようにします。 ハイネックの服を着るなどして、首を温めるように心がけてください。 首を温めると、風邪の予防だけでなく血行を良くして肩こりなどを防げます。 帽子、手袋やレッグウォーマー 入場規制がかかり場外で入場を待たなければならない可能性があるので、帽子、手袋やレッグウォーマーを持って行くと良いです。 頭や足元の冷え防止を忘れがちですが、冬コミを堪能するためだけでなくイベント後の体調管理のために防寒予防をしっかりしましょう 腹巻き ファッショナブルでないですが、お腹の冷えを予防できますし貴重品を入れることもできるのでおすすめです。 お腹が冷えると、混雑する会場でトイレを探すことになるのでお腹を冷やさないように注意してください。前日に 冬コミを楽しむためには、前日の夜にしっかと寝ることも大切な準備です。 前日から、しっかりと体調管理を心がけてくださいね。 当時の荷物は、防寒用具を省くことなく極力軽くするように準備してください結び 冬コミを楽しむには、事前の充分な防寒対策が最大のポイントです。 イベントの前にも後にも風邪などを引くようなことがないように、しっかりと体調管理をしましょう! 関連記事はこちらです寒中見舞いで出産報告は平気?出すときの注意点や喪中の時の時は?息が白くなる温度は何度から?白くなる理由や意味は?寒中見舞いはいつまで出すことが出来る?時期を過ぎたら出さないほうがいい?大寒のたまご(卵)は縁起がいい!ご利益やその由来は?