忘年会に行きたくない!嫌われたくない断り方や逃げ方は?

年度末はどんな企業も忙しくなる時期です!

 

一年の締めくくりとして

忘年会を開く方多いのでは?

 

 

「上司との交流の場」無礼講という言葉で

みんなで今年もお疲れ様でした!

なんてなこともありますよね。

 

 

でもここ近年若い世代はこんな場が

ニガテで正直「出たくない」なんて

いう人も多いです。

 

何を隠そう僕もそんなタイプです。笑

 

 

でも上司には嫌われたくない!

むしろ好かれて会社で良い立場にいたい!

そんな方必見のお話です!

忘年会に行きたくない人が多い!

上記でもお話しさせて頂きましたが

プライベートの時間を大事にしたいと

考える傾向があるようです。

 

 

現在のだいたい50代~60代の方

20代のころとは考えもしない結論

なのだそうですね。

 

こんな言い方では語弊があるとは

思いますが昔は上司との付き合いも

仕事の内という考え方でした。

 

 

上司との飲み会や忘年会

新年会などで友好的になり

会社でも良い成績を残し

社交的で仕事もできる人間がベスト。

 

という考え方だったのかなと思いますが

現代は、仕事もきちんとこなすが

飲みの席には顔を出したくない。

 

仕事とプライベートの両立

しっかりしたいという考え方が多いようです

 

 

とあるアンケートでは全国20代~60代の

有職者男女661名に「職場での新年会忘年会」

について調査したところ行きたくないという

答えが49%を占めています。

 

特に20代が多いと思いきや

30代・40代がそのような答え

を多くだしたという結果になった

 

理由としては忘年会に行くために

前日や翌日は残業させられる。

忘年会の会費が自腹など会社への不満続出

 

など等やはり色々ありますね。

 

特に20代の意見としては

お酒を飲めない若者が増えているため

上司や仲間に気を遣いながら

しかも苦手なお酒を飲む苦痛と感じます。

 

 

ましてや新年会や忘年会では

新人は上司にお酌しに回ったり

何かと気を遣うだけではなく

」までやらさせる場合もあります

 

「僕は嫌だ!!!」

 

嫌われずの忘年会を断る方法とは!?

断るより先に考えていただきたいのが

忘年会を断るとどうなるか?

ということです

 

 

人それぞれ断ったことで発生する影響は

異なりますが自分の将来を見据えて

「断る」「断らない」

どちらが自分にとってプラスに

なるのかを十分に考えてから

断ることをお勧めします!

 

 

断る方法は多種多様にあります

 

体調不良やはずせない用事がある

身内の不幸様々です。

今回は3つ理由を紹介したします!

ご参考程度によろしくお願いします

 

 

「同窓会があるので久しぶりに友達と会いたいんです!」

小学校「または中学校」の同窓会に

出席するという理由です

 

 

もちろん滅多にない、むしろ

初めての開催という設定で

「凄く久しぶりで懐かしくって・・・

みんなや先生に会いたいんです!」

と伝えましょうネガティブ要素の一切ない断り方です

 

 

この断り方をすると

「そっか~それは仕方ない」

と相手が納得するどころか場合によっては

楽しんできてね♪と言ってくれる事も。

 

少々心苦しくなりますが

忘年会のメンバーは職場で

毎日のように会えますが同窓会メンバーは

次いつ会えるかわからない人たちですので

どちらが貴重な会で優先した方がいいか

大抵の人であればこちらの気持ちを汲んでくれるはずです

「家族がインフルエンザなので看病しないと・・・」

家族の体調不良を理由に断るパターンは

珍しくないですがポイントは

「インフルエンザ」と具体的な情報を含むことです。

 

しかもインフルエンザの旬は12月

リアリティをプラスして

真実味を増すという役割の

インフルエンザという魔法の言葉

 

 

仮に「風邪で~」なんて言ってしまうと

上司に「たかが風邪で」なんて

思われてしまうので重い病状であると

上司に想像させるのがポイントです

 

 

もし同居家族がいない場合は

  • 実家の母親
  • 近くに住んでいる兄弟

なんてな技もあります!

 

しかしここで注意!!

「彼女、彼氏」という単語は

NGワードです。

 

なぜかって?それはもう

ノロケに聞こえてしますから

推奨できません

 

「親戚の集まりがあるんです」

親戚が集まって忘年会をするという理由です

 

 

親戚だと関係性が薄そうであまり信憑性

がないように思われてしまう場合もありますが

ポイントとして

「ずっと断ってきて不参加だったので

今年は参加しないとまずい!」

という設定にするのです。

 

言い方として

 

「親戚の集まりはちょっとめんどくさいのでずっと不参加

だったんですけど母(父)が今年ぐらいは参加しなさい

ってうるさいんですよね・・・」

 

 

こう伝えることにより関係性が薄そうな

親戚との集まりも参加する重要性が出てきます

 

 

いかがでしたでしょうか

少しは参考になりましたでしょうか?

 

もっとも言い訳せずとも正直に出たくない

という理由をハッキリ言っても

特に問題なく出席しないという人も

かなりいるそうです。

 

 

嘘をつかず、はっきり言うというのも

一つの手なのかもしれませんね

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です