5月

5月の果物狩りの旬のフルーツは?服装や持って行くのに便利なものは?

暖かくなると出かけたくてたまらない!

だけど、いつもと同じじゃ物足りない、そんなあなたには「果物狩り」がおすすめです。

特に5月のゴールデンウィークへのお出かけ先として選んでみるのはどうですか?

暖かくなってきたので、お子さんも屋外で十分遊ぶことが出来る季節ですし、普段は味わえないような採れたての味覚を、ご家族やご友人、恋人と一緒に、楽しみましょう♪


5月の果物狩りの旬のフルーツは?

出典先:https://dot.asahi.com/tenkijp/suppl/2016092000046.html

ここで果物狩りでお勧めのフルーツを紹介します。

まず1つ目は「イチゴ

寒い時期の1月から、5月中旬ぐらいまで味わうことが出来て、旬が長いフルーツです!

施設によっても異なりますが、1種類のイチゴを栽培しているところもあれば、いくつかの品種を育てているところもあり、食べ比べも可能です。

イチゴは酸味も甘味も両方味わうことが出来ますが、品種によってその味も様々です。

食べ比べの際は、味によって後から食べると良さが分からないものもあったり、すべての品種が完熟=食べごろではありません。

 

施設のスタッフの方におすすめの食べ順を聞きながら食べてみましょう♪

 

また、イチゴが密集しているところは、甘さも周りのイチゴにとられてしまっているので、脇のほうにポツンとこっそりあるイチゴのほうが甘さがありますよ◎

 

そして、イチゴを先っぽから食べる人も多いと思いますが、実はヘタ側から食べるのが正解です◎

 

なぜなら、イチゴは先端に行くほど甘みが増します

 

先に先端を食べてしまうと、ヘタのイチゴ本来のおいしさが伝わりにくいです。

 

食べるときは、ヘタ側からじわじわと食べてみましょうね。

 

こんなことをお父さんやお母さんが教えてあげると、きっとお子さんも「おとうさんすごーい!物知り!」と尊敬してくれると思います。

また新鮮な苺が食べたい場合は農家さんから直接買うのも今では可能なんです!

 

次におすすめなのは「さくらんぼ

さくらんぼは5月から8月にかけて旬のフルーツです。

さくらんぼは、雨にぬれると、実が割れてしまうため、ほとんどの農園が雨よけ用のビニール屋根を設置しているので、天候に左右される心配がありません。

さくらんぼもいちごと同じく、いくつか品種があり、実の大きさや色合いが異なります。

こちらも、食べ比べが出来るかもしれません◎

 

さくらんぼは、太陽の光によって甘味が増すので、木の上のほうにある実がおすすめです。

 

またいちごと同じで、密集している実ではなく、周りに実のないさくらんぼのほうが、甘さを独り占めして美味しいです♪

 

次は「メロン」です。

高級フルーツと言われていて、滅多に食べることもないですよね。

 

メロンは5月から8月ごろまでが旬になっており、1番のピークは7月ごろです。

 

ですが農園の場所によっては、初夏から食べれる品種のものを用意しています。

 

メロンは、表面に白い網目のようなものが広がっており、この網目が太くて均等に広がっているものが美味しいです。

 

この網目は、メロンの成長過程で、ひび割れが出来そうになったところへ、内側から果汁が染みだし固まったものなのです!

 

なので、均等に広がっているほうが、どこを食べても美味しい、という意味なんですよ◎

果物狩りの持って行くと便利なものは?

出典先:https://maruzen-satokajyuen.o.oo7.jp/company.html

果物狩りは場所によって座って食べれるところと、休憩スペースが用意されているところと異なりますので、まずは農園のホームページなどを見て、ご確認してください。

 

イチゴやメロンですと、低い位置に生えているので中腰になる作業があり大変です。

 

参加者の方のなかにお子さんがいたり、腰痛持ちの方なんかは、簡単なレジャー用のいすがあると便利です。

 

イチゴ狩りの際は、練乳ミルクがオプションとついている場合もありますし、持ち込みOKなところもあります。

 

練乳ミルクのほかには、チョコレートソース、メープルシロップ、生クリームなどをつけるとおすすめです。

 

また、どのフルーツも温室で育っている物が多く、フルーツの実自体も冷えていない場合が多いです。

せっかくだから、冷たく食べたい!という方は、氷水を持参するといいでしょう◎

口の広いマグで持っていくのがおすすめです。

 

また、どれも下が土になっていて、葉っぱなども土がついていて、かき分ける時に手が汚れてしまうので、おしぼりがあるといいでしょう◎

そして、飲み物は必ず持っていきましょう。

フルーツから果汁は出ますが、やっぱりお水やお茶があったほうが、たくさん食べれます。

果物狩りのおすすめの服装や注意点は?

出典先:https://hirugamionsen.jp/blog/spot/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94%E7%8B%A9%E3%82%8A

上記に記載した通り、土埃があったりイチゴやメロンの果汁が飛び跳ねる恐れがあるので、ナイロンの薄手の上着などを着ていくのがいいと思います。

 

決して、白い服を着ていかないように、参加者にもきちんと通達しておきましょう◎

 

また、温室になっている場所も多いので、屋外は寒くて上着が必要でも、ビニールハウスの中は暖かくなっています。

 

上着や、貴重品以外は、車に置いておきましょう◎

 

そして、農園には虫がいたりしますので、虫よけスプレーをかけておきましょう。

 

その時は必ず、フルーツから離れたところで、かけましょうね!

 

次に来る人のため、来年やその先のフルーツのためです。

最後に

これであとは、行き先と予定を決めるだけです◎

旬になると、大変混み合いますし、遅すぎると甘くて美味しい実は採られてしまいますので、早めに予定を組み、予約を必ずしましょう!

是非ゴールデンウィークに思い出を作りましょう♪

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