アデノウイルスにかかったらどうすればいい?
と悩んでる親御さんが多いようですよ。
今回アデノウイルスにかかったらどうすればいいか。
保育園や学校への届けはどうすればいいのか?
そこら辺を具体的に紹介していきます。
こちらの記事に大人でアデノウイルスにかかったら
どうなるかを書いています!
Contents
アデノウイルスにかかった子供の症状とは
さてアデノウイルスにかかった子供はどうなるのでしょうか?
実はアデノウイルスにはたくさんの種類があります!
その中でも多いといわれているのは次の三つになります!
- 高熱 ひどい場合は40度近くまで行く
- 咽頭炎 のどの腫れ、のどの痛み
- 結膜炎 目の充血、目やにの多量発生
の三つになります。
このどれかの症状が起きるとアデノウイルスという
可能性が高いので医者に行きましょう。
またいずれの場合も専門の医者にいってちゃんとした
処置を受けるようにしましょう。
一概にアデノウイルスといっても高熱の場合と
結膜炎になった場合医者も違います。
高熱は内科
結膜炎は眼科
という別の専門になります。
子供がアデノウイルスにかかったらどうすればいい?
アデノウイルスというのは体に様々なきつい状態にされますが
それ以上に気を付けないといけないのはとても「感染力」が強いところです。
ですので子供がかかった場合はまず保育園に行かせないことです!
インフルエンザと同じで出席停止になりますので
医者に見せて証明書をもらって学校に出すようにしましょう。
次に保育園の子供の場合どうすればいいのでしょうか?
そこら辺を紹介していきますね。
子供がかかったら保育園にはどうする?
まず絶対に必要なのは保育園には届け出をしないといけないということ。
高熱などは薬などで低くすることもできますし
結膜炎も見た感じの症状は薬で抑えれますから
症状はなくなってくるし、元気になっている子供も
いるでしょう!
しかしだからといってアデノウイルスにかかった
子供を何も保育園に届けずに行かすのは絶対にやめましょう。
先ほども言ったように「感染力」がとても強いので
他の子供たちにも移ってしまいます。
マスクやタオルをして感染をしないように
するだけではどうしようもないのが現状で
飛沫感染(つばなど)もしてしまいますし
接触感染(触ったものを触る)
でも移ってしまうほど強いんです。
もちろん家族にも移る可能性もありますので
マスクの着用や、使ったものには触らないなど
予防はしたほうがいいいですよ!
もちろん大人にも感染しますので
気を付けてくださいね!
ですので保育園にいかないようにと法律でも出席停止に
しないといけないと定められています。
アデノウイルスにかかった時の出席停止日数は?
出席停止をしないといけない日数は症状がすべて
おさまってから2日間は保育園に行ってはいけません!
こちらは学校保健法という法律の下決まってますので
絶対に守るようにしてくださいね!
また症状が治まって二日たった場合も
保育園から決められた用紙をもらったうえで
医者に登園許可証というのをもらったうえで
ようやく登園できるところが多いようですので
親のかってな判断で登園させないようにしましょうね!
あと注意してほしいのが行っている幼稚園、保育園
というのはルールが違うところもあるようですので
一度確認して動いたほうがいいと思います。
実際そうなる前に確認しておくと子供が
病気にかかった時に迅速に動いてあげられますよ!
まとめ
さて最後に簡潔にまとめておきますね!
- アデノウイルスにかかった場合
高熱 結膜炎 咽頭炎 になる - 子供がかかった場合保育園に届けないといけない
- 登園するには医者の許可が必要
- 出席停止日数は症状が治まって二日
となっています!
いつ自分がかかるかもわかりませんし
知識として知っておいてくださいね!!