今村豊さんといえば「ミスター競艇」と呼ばれるほど競艇のスター選手です。言わずもがな競艇にこの人ありなわけですが、最近このようなことがささやかれるようになりました。。
引退するのではないか?
引退といわれるのはなぜなのか?また今村豊さんが残した伝説などを振り返ってみていきましょう!
この記事を読むとまた今村豊さんのすごさまた好きになること間違いなしですよ!
今村豊が引退を言われる理由とは?
今現在(2017年)ですが今村豊さんが節を通しでやり切ることが少なくなってきているんですよ。
それが引退をささやかれる理由になっているのですがそれはどうゆうところにあるのでしょうか?そこを紹介していきます!
今村豊さんはなんと1992年から特定疾患の一つのメニエール病というのを患ってしまいます!
メニエール病とは、激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。と載っています。
このメニエール病は難病でありながらなんと完治することができない病気でしかも発病するのは突発性ですので事前に防ぐことができないんですね。またメニエール病は発症してしまうと本当に立っていることはもちろん、正常な頭の回転ができなくなります。
競艇の世界でそれは命の危険まであります。0コンマのハンドルさばきやレバーの操作ミスで転覆や落水なんて正常な頭でも起きてしまいますので危険なんですよね。自分だけでなくそれはほかのレーサーの危険にもさせてしまうのでメニエール病が発症した際にはレースを棄権するという措置を取っていたようです。
発症直後がもちろん2000年に入ってからも発症したらその節は危険、辞退などをしていたようなのですが2017年も競艇の斡旋は受けているのですが、ここ最近は最後の節まで走り切るという事が少なくなっています。
これでは引退か?といわれるのも無理はないのかもしれませんね。
しかしまだ引退という事は明言せずに「応援してくれるお客さんがいるのなら現役を続行すると生涯現役宣言もしています!
ではこれからは今村豊さんの伝説について紹介していきますね!
今村豊さんの天才伝説とは?
今村豊さんはこれまでにいろいろな伝説を残しています!今村豊さんが出てきてからと以前では競艇の世界が変わったとまで言われる今村豊さんの経歴を紹介しますね!
まずは1981年にデビューするのですが、その初めてのレースでいきなり一着をとりしかもその節では優出するという快挙をする。そしてこの年にはC級からA級に特進を果たすということまでやってのけます。ちなみにこの特進は今までの競艇会で今村豊を含めて3人しかいない。
競艇にしてから二年目でSGに出場してからはその年にすべてのSGに出場している。そしてこの年の最優秀新人賞も獲得してしまう。
1984年には笹川賞でSG初制覇。またこれは当時の最年少優勝になる。
1992年に上記のメニエール病を患ってしまってSGからは遠ざかってしまうが、2004年に総理大臣杯でSGを12年ぶりに制覇。またこの年に生涯獲得賞金20億円獲得。
とこのような経歴になっています!羅列するだけですごい人というのもわかるのですが今村豊さんはこのような伝説を残しても、決して競艇会ではいばらずに後輩などと仲良くしていて、競艇会のアンケートで上司にしたいレーサーで断トツのトップを取ったこともあるほどの人格者ですね!
今村豊の自宅がすごい?
生涯獲得賞金20億円以上獲得しているので自宅がすごいと思うのは間違いないですね!
プライバシーのために豪邸が写真に乗せることはできませんが今村豊さんの豪邸は通称「今村御殿」といわれていて、豪邸を二つ持っているようです。
山口県に一つと大阪府にひとつあるといわれていますね!
イヤー実際みてみたいものですな!
最後に
今村豊さんについて紹介してきましたが本当にすごいお人ですね!
まだまだ現役続行を公言していますのでまだまだトップを走り続けてほしいですね!