昨今の現代といえばすべてにおいて
「平等」というのが根底にあると思います!
しかし、昔を見てみればユダヤ人が迫害されたり、日本で見てもキリスト教を禁止にしたりと宗教や民族に対しては平等ではないのが歴史として繰り返されてきました!
現代でも海外ではある宗教が攻撃対象になっている
宗教があります!
それは「ヤジディ教」という宗教です。
本来は目を背けたいことではあるのですが目を背けていては
何も変わりません。
ですのであえて真実を書いていこうと思います!
ヤジディ教とは?
ヤジディ教はイラクの北部などに普及している宗教になります!
クルド人の宗教といわれていますが実は明確なことが何もわからないというのが事実のようです。
また特徴としましてはヤズディ教の人はヤズディ教の人としか結婚できないというしきたりもあったりします。
昔に違う宗教の人と結婚したヤズディ教の人が同じヤズディ教の人に迫害されるという事件もあったそうです。
ほかの宗教に比べてあまり接点もなくヤズディ教は独自のルールが出来ていったといわれています。
イラク国内でのヤズディ教への迫害
ヤズディはイラクで普及している民族ですがなぜ迫害を受けるのでしょうか?
それはいうなれば宗教の対立が原因になります。
イラクには武装勢力の宗教もあります。
そしてヤズディ教はその武闘派宗教に対立しているアメリカ国の方に意見が寄ることも多いんです。
それがイラクの国内の武装派の目に留まりたびたび国内でも迫害を受けて攻撃を受けることがあるのがヤズディ教の人々になってしまうんです。
なぜアメリカの方を持つかというとイラク国内の武装派の宗教と対立するためにアメリカの方に着くことになってしまうんです。
またこのようにアメリカ側につくことになっていますのでイラク国内からは攻撃されることにはなりますがアメリカからの空輸を受けたりと支援を受けることもあります!
ヤズディ教の女性の扱い
ヤズディ教の中でも女性の扱いが年々ひどくなってきているようです。
日本では上司からのセクハラやパワハラが問題となっている中イラクの武装勢力がヤズディーの女性に対する扱いがひどいようです。
日本では最近は慰安婦問題でも話題になっていますが同じようなことがイラクでも起こっています!
慰安婦問題というのは戦争の中で男の相手を強いられてしまう女性のことを指すのですが、実は戦争が起こる基地の中では慰安所というものがどこの基地にもありまして慰安婦というのがいるのが常駐なんですよ。
いるのが当たり前の慰安婦ですがその慰安婦は自分の国で探すのではなく戦争をしている相手の国や自分の国の身分が低い民族の女性を慰安婦としているのが多いのです。
今の日本ではありえないことですが目を背けてはいけない問題だと思います。
日本でも実際あったことですし今現在もヤズディーの女性は慰安婦としてイラクの武装派の宗教の慰安所に監禁されていたりしているのが現実です!
救うことを考えるのは難しいですし実際は何もできないかもしれません。
ですが目を背けずに現実を見ることはとても大切です!!
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最後に
日本は今女性の扱いに対してとても優しい国ですがそれは安全な意味でです!
慰安婦問題で今は韓国といろいろなっていますがイラクではヤズディー教の女性問題にも本当は目を向けないといけないですよ