運動会

組体操の大技一覧を紹介!安全面や見ごたえを動画を入れて紹介!

運動会の一番の見せ場といったら
組体操ですよね!

 

その中でも見ごたえがあるのは
大人数でやる大技といわれるものです。

 

今回はその大技について安全面はどうなのか?


組体操をやる意味は?

組体操大技
ではなぜ組体操というのはずっと
運動会でやられているのでしょうか?

 

その理由は組体操というのは
マスゲーム」の一つであります。

 

マスゲームというのは

たくさんの人が集まって“体操”とダンス”を全員で一斉に行う遊戯

 

の事を指しています。

 

これをやることで
団結力表現力をく見せようというのが
組体操のやる意味となっています!

組体操の大技 ピラミッド

組体操の大技の代表といえばやはり
ピラミッドですよね?

 

ピラミッドが組み立て方にもよりますが
一番高いところだと7mくらいの
高さまで行ってしますので
一番上はいかに危険かわかりますよね?

 

実際に事故が一番起きているのは
ピラミッドだそうですよ。

 

ピラミッドは上の方も危ないのですが
下の方も危ないんですよね。

 

みんなが耐えているのならまだ力が分散

されるのですがもし崩れた場合

上にいる人の体重などがすべてかかって
骨や臓器に損傷を負うという事故も起きています!

 

こちらはピラミッドの事故として
有名な動画を紹介しておきます!


出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=1pZ85uooFPk

衝撃、、その一言に尽きてしまいます。

この失敗では運よく怪我をした人が
いなかったというのは不幸中の幸いです。

 

しかし衝撃的な映像を見れば

見せ場よりも考えることがあるのでは
ないのかなと考えさせられます。

組体操の大技 塔

組体操大技

は肩車のような感じで上に人が

乗っていくというものですが学校でも

3段まではしているところが

多いのですが見せ場の所では

4段までするような学校もあるそうです!

 

 

3段約4m

4段6m

ほどの高さになってします。

 

見せ場を作るのはとても大事だとは思いますが

上にいる人がおちたとしたら大事故につながって

しまうのは自明の理です!


出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=i4khHPeX0hw

こちらは特に事故もない成功の動画

ではありますが危険なのがわかっているから

こんなに観客を魅了するのは

当たり前の話かもしれないですね。

組体操の大技 やぐら

組体操大技

塔と似たような形ですが
塔よりも危険度が高いのが
やぐらになります。

 

最初のウォーターボーイズ
4段やぐらを成功させたといえば
想像もつきやすいのでは
ないのでしょうか?

 

塔との違いは下の方の補助が
ないんですよね。本当に下の人は
上の人の重さをもろに食らってしまいます。

 

ですのでとても危険な技になります。


出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=R8K5Yfp2Yrk

ちゃんと補助が付いているとはいえ
マットの上でもないので下が
地面ですとやはり厳しいものが
ありそうですね。

組体操大技の安全面は?

私が背が小さかったこともあり一番上で

いろいろな技をしてきたから

このようなことを書いているのですが

安全面は組体操のプログラム

入っている以上安全面は確保されている

そうなんです。

 

教育委員会などに安全面の考慮した
指導ファイルなどをもとに

先生たちは指導しているようですよ。

 

 

気を付けているけど起きてしまうのが
事故というものです。

 

でもそれで
運動会の見せ場が変わるとしたら
さみしいものなんですよね。

 

実際に去年ピラミッドに至っては危険だと

通告されて禁止になっている所もあるそうですよ。

 

最後に

今回は組体操の大技の安全面や
危険性について紹介してきましたが
組体操はほんとうに感動を与えられるし
与えてもらえるし素晴らしいものだと
思いますが怪我だけはしないで
ほしいものですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です