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イチョウが臭い理由は銀杏!独特な匂いはなぜしてしまうのか?

イチョウが臭い理由は銀杏!独特な匂いはなぜしてしまうのか?

寒くなってくると

木全体を黄色い葉で覆われた
イチョウの木を目にすると

秋の訪れを感じますよね。

 

 

しばらくすると、扇形の黄色い葉が

地面を覆い黄色い絨毯のようで

それもまたとても綺麗ですよね。

 

 

しかし、そのイチョウに

近づいてみると「クサイ!」

と感じたことは誰でも一度は

あるのではないでしょうか。

 

 

また、イチョウ並木の側を歩いた際に

イチョウの落ち葉に

紛れ込んだ銀杏を踏んでしまって

靴に臭いがついてしまったなんてことも

あるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、イチョウが

臭い原因である銀杏について、
あの独特の臭いの原因について、
ご紹介したいと思います。

Contents

イチョウが臭い原因は?

参照元URL:https://sunalog.net/wp-content/uploads/2016/10/P1030010.jpg

イチョウの臭い原因は

イチョウに実る「銀杏」が原因なのです。

 

そして銀杏の臭いの原因は

身の外側の皮に含まれている

  • 酪酸(ラクサン)
  • エナント酸

と呼ばれる2つの成分によるものなのです。

 

酪酸(ラクサン)は

私たち哺乳類は少しの量でも

臭いを感じることができます。

 

また、足の悪臭の原因でもあるのです。

 

 

エナント酸は、腐敗臭のような臭いで

タバコの添加物のひとつでもあります。

 

この強烈な臭いをもつ2つの成分を

含んでいるため銀杏が臭いことも納得ですね。

イチョウが臭い理由はなに?

参照元URL:https://supplement-seibun.com/wp-content/uploads/2015/02/img-ityou.jpg

イチョウが臭い原因となっている

銀杏の臭いの成分は分かりましたが、

何故銀杏は、

悪臭のする成分を含んでいるのでしょうか。

 

動物に食べられないようにするために

あの2つの成分を含んでいると考えられています。

 

 

みなさんもご存知の通り銀杏は

茶碗蒸しには欠かせない食材であり、

お酒のおつまみとして食される方もいたり、

秋の味覚として重宝されています。

 

 

また、タンパク質や多くのビタミンを含み
栄養価の高い食材としても知られています。

 

それ故、銀杏を食べようとする

動物もいて、それを避けるために

銀杏は悪臭を放ち動物たちから

身を守っているのではと考えられています。

臭わないイチョウがある?

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参照元URL:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/muralog/20121030/20121030152128.jpg

街を歩いていて臭いのないイチョウ

見つけたことはないでしょうか?

 

 

これまでイチョウに実る銀杏が

臭いという話をしてきましたが、

実は臭いのないイチョウがあるのです。

 

これまでイチョウの臭いの

原因は銀杏だとご紹介してました。

 

 

ということは、臭いの原因である銀杏が

なければあの独特な臭いは無くなるのです。

 

 

臭いのないイチョウがあるということは、
銀杏が実らないイチョウがあるということなのです。

銀杏の実らないイチョウとは?

参照元URL:https://horiken-shikidayori2.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/horiken-shikidayori2/DSCN0158.jpg

臭わないイチョウがあることについて、

銀杏の実らないイチョウがある

ということをご紹介しました。

 

 

それでは、銀杏の実らないイチョウ

とはどんなものなのでしょう?

 

イチョウは雌雄異株というもので

オスとメスのイチョウがあるのです。

 

 

雌雄異株とは別々の株に

オスとメスが存在します。

 

 

雌雄異株の反対に

雌雄同種というものがあります。

 

雌雄同種とは同じ株内に

オスとメスを持っているのです。

 

例えば、キュウリやカボチャは雌雄同種です。

 

オスとメスのイチョウが

存在する訳ですが

どちらが臭いの原因である

銀杏が実らないのでしょう?

 

人間は、赤ちゃんを産むのは女性ですよね。

イチョウも種子を実るのは

メスのイチョウなのです。

 

種子、つまり銀杏を実るのは

メスのイチョウなので、臭いの原因である

銀杏を実らないのはオスのイチョウなのです。

 

 

人通りの多い場所にある街路樹として

植えられているイチョウは

臭いがないようにオスのイチョウが植えられていることが多いようです。

イチョウのオスメスの見分け方

参照元URL:https://shiritai-blog.com/minibonsai/wp-content/uploads/2015/04/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E9%9B%84.jpg

秋になると公園に植えられたものや

街路樹といて植えられたものなど

様々な場面でイチョウの木を見かけますよね。

 

 

そんなオスメスのあるイチョウを

見分けることができたら、

更に秋を楽しめると思いませんか?

 

しかし残念ながら見ただけで

簡単にイチョウのオスメスを

区別することは実際には難しいようです。

 

 

大きな木になったイチョウのオスメスを

区別することは難しいのですが

それよりもっと前の段階では

オスメスを区別することができるようです。

 

 

花が成るときだと

オスメスを区別することができるようです。

大きな木になったイチョウの時は、

銀杏の実っているものがメス

実っていないものがオス、

として区別するしかないようです。

結び

今回はイチョウの臭いの原因

などについてご紹介してまいりました。

なぜイチョウがあの独特の臭いを放っているのか
お分かりいただけたでしょうか?

 

見ても食べても良しのイチョウで

秋をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか。

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