TerraceHouseでも一躍有名となったサーフィン♪
今や老若男女問わず、行われているスポーツです。
でも、特に女性は意外と、始めたいけど始められずにいる人も多いはずです。
「サーフィンを女性が1人で始めたらおかしいかな?」
「一緒に行く人もいないし、続けられるかな?」
など、悩みは様々・・・
実は、私もその中の1人です!!!
そんなサーフィンを始めたい女子必見♪
サーフィンを始める前に最低限知っておきたい情報をまとめておきました!
是非チェックしてくださいね。
Contents
サーフィンは女子でもできる?
参考元:https://giver.jp/archives/26135
もちろん!!!!!
やる気さえあれば、女性1人でも始められます!
老若男女時期を問わず、やる気と根気さえあれば始められるスポーツなんです。
「泳げなくても大丈夫かな?」と思っている人もいるのではないでしょうか?
自然を相手にしているスポーツなので、不測の事態に備えて泳げるに越したことはありませんが、
サーフィン自体を始めることは可能なんですよ♪
サーフィンを女子が始めるときの注意点は?
参考元:https://beach-press.go-naminori.com/erinishikami/?p=3766
波待ちの場所に注意
初心者の頃は、沖に行くのが怖いものです。
そのため、波待ちを足の着くところや、手前でしてしまいがちです。
もしくは、スープ(波が崩れて泡立っているところ)で練習!なんてこともあるでしょう。
でも、中途半端な場所にいると、沖から乗ってきた中上級者の進路妨害になってしまいます!!
上級者はさておき、中級者くらいでは、とっさにあなたを避けることはできません。
サーフボードのノーズやフィンに当たると、簡単にパックリ切れてしまいます。
波待ちの場所には注意してくださいね。
前乗り禁止ルールに注意
サーフィンは最低限のルールを守らないと怪我をしたり、怪我をさせてしまったり、トラブルの元となります。
その最低限のルールの1つに、前乗り禁止ルールがあります!
英語では、”ドロップイン”と呼ばれていて、やってはいけない世界共通のルールです。
サーフィンは波が一番最初に崩れ始めた近くにいるサーファー(波のピークに近いサーファー)に波に乗る優先権があります。
ドロップインとは、そのピークから乗ったサーファーの前に、テイクオフして波に乗ってしまうことなんです。
これを意図的にやったものでなくても、例外なく嫌な顔をされてしまいますよ。
初心者は特に注意が必要なことなのです!
サーフィンを女子が始めるときの準備でそろえるものは?
参考元:www.plumeriasurfdesign.com/
サーフボード
自分に合ったものを選びましょう♪
レンタルから始めてもOKです!
選ぶ板によって、上達度が変わってきます。
初めてサーフィンをするなら、「厚み」や「長さ」がある「安定感」を重視した板が最適です。
それによって、波に乗る、立つという感覚が養えるからです。
初心者へのおススメは”スポンジボード”や”ロングボード”です。
リッシュコード
選んだサーフボードやどんなサイズの波でサーフィンするかによって、太さや長さが変わってきます。
サーフボードを選んでからリッシュコードを決めましょう♪
ワックス
ワックスには、貼るタイプか、塗るタイプがあります。
貼るタイプで今主流になりつつあるのが、滑り止めシールです。
裸足でもブーツでもしっかり足元をグリップしてくれます。
べたべたすることもなく、季節を選ばず、お手入れ不要なのでとても便利なんです!
塗るワックスは、海水の温度や季節によって塗る硬さを変えることで、グリップ力が変わってきます。
足をのせるところはもちろん、パドリングで腹這いになる部分や、
立ち上がる時に手を付く所など自由に塗ることができます。
ベースコートとトップコート、両方が必要です。
ベースコートは半分くらいたっぷり塗るのがうまく塗るコツ!
少ない量でグリップ力の高いワックスもあるので、チェックしてみてくださいね♪
ウェットスーツ
季節によって厚みや長さが変わります。
夏はサーフパンツやラッシュガードでしのげますが、
水温が下がれば、ウェットスーツの着用が好ましいでしょう。
女性の天敵、日焼けへの予防対策にもなります。
海に入る時期や気温で対応できるように準備するのがBESTです。
ウェットスーツは既製品、オーダー品、厚み長さ、水に塗れると暖かくなるものなど、
種類が豊富なので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう♪
可愛くて、おしゃれなウェットスーツがたくさんあるので、お気に入りのものを手に入れてくださいね!
結び
抵抗なくサーフィンを始めたい方♪に読んでほしい記事をまとめてみました!
女性がサーフィンを始めるときの注意点や、
女子がサーフィンを始めるときに準備するべきものをまとめました。
きっと知らないことだらけだから、不安もいっぱいなはずです。
少しでも知識を持っておくことで、自信をもって波乗りができると思いますよ♪