正月に子供にあげるのがお年玉ですよね!
自分がいつの間にかあげる立場になったんだなぁと感じてしまった管理人です。
正月というの日本伝統のものですからいろいろしきたりやルールというのも多いんですよね。
そこで今回はお年玉のお札の折り方や向きなどを紹介していこうと思います!
わからない人は読みながらポチ袋に入れていくとわかりやすいと思います!
Contents
お年玉の折り方の正解は?
お年玉にはいろいろながんじがらめがあると思っている人が多いと思いますが意外と
簡単なんですよ。
- 新札の方がいい
- 向きは揃えたほうがいい
という事くらいなんですよ。
実は二つ折り、三つ折りはどちらでもいいんですよ!
しかしポチ袋というのは基本、お札の三つ折りに適してサイズなども作っています。
ですので三つ折りの折り方を紹介していきますね!
お札のきれいな三つ折りの方法!
1000円札を例に紹介しますね!
まずはきれいなお札を銀行などに行ってもらいましょう!
そしてまずは写真の通りに顔の方を上にしましょう!
三つ折りにするのはまず左から折っていきます!
そして写真の通りに顔の輪郭に合わせて折るようにしましょう!
これがずれてしまうときれいな三つ折りができませんので
ここを一番気を付けるようにしましょう!
綺麗な折り目を付けた後は逆サイドから折ってきれいな三つ折りが完成です!
ちなみにお札の入れる向きは折ったそのままいれると
正解の向きになりますので写真の通りに入れるようにしましょう!
またほかのお札の折り方も紹介しておきますね!!
注意しないといけない所の紹介ですが向きなどは1000円札と同じで大丈夫ですよ!
5000円の注意しないといけない所
5000円札は三つのお札の中で一番ポイントが難しいので
ちゃんと写真の通りに折らないと歪んでしまいます。。
10000円の注意しないといけない所
10000円はあまり目印にするところがないので
気を付けて折るようにしてくださいね!
3000円の場合ですと複数枚1000円札を入れることになるのですが三つ折りにするときれいに入りますので
是非三つ折りをマスターしましょうね!!
お年玉の硬貨の場合の入れ方は?
お年玉にはお札を入れるだけではなく硬貨を入れる場合もあります!
硬貨の場合はポチ袋から出した時に表になるように入れることが重要です!
- 表が上
- 裏が下
という事になりますがどっちが表かわからない人も多いと思いますので一気に硬貨の表を紹介しておきますね!
硬貨の表の一覧!
- 1円‥若木
- 5円‥稲穂&5の数字
- 10円‥平等院鳳凰堂
- 50円‥菊
- 100円‥桜
- 500円‥桐
ちなみにわかりやすいように写真を紹介しておきますね!
となっていますので入れる際には注意してあげるようにしましょうね!
ちなみに裏は下の写真の通りの製造年月日が記載されている方ですよ!
お年玉のポチ袋の名前の記入は?
ポチ袋には名前は必要?と思う人がいるかもしれませんが意外と重要なんですよね。
そこにもちゃんとマナーがあるんですよ!
表には「あげる子供の名前」
裏には「あげた自分の名前」
を書くようにしましょう!
この写真の通りに書くようにしましょうね!
裏の自分はあげる子供と関係がある場合はその関係を書いておくのもいいでですよ!
最後に
今回はお年玉のお札の入れ方を紹介してきましたが
子供相手だからと適当に入れるのではなく
ちゃんと礼儀やマナーを気を付けてあげましょうね!