スタジオミュージシャンという職業を知っていますか?
あまり聞きなれない言葉だと思いますが本日は
スタジオミュージシャンについて焦点を当てて
紹介していきます。
どんな仕事なの?ギャラはどのくらい?
などなどかゆいところまで書いていこうと思います。
Contents
スタジオミュージシャンとは
さてスタジオミュージシャンとはどんな職業なんでしょうか?
簡単に言うとCDのレコーディングに参加する人たちや
ライブなどで演奏する人たちのことを指します。
もしかしたら音楽関係の仕事で言うと
シンガーソングライターや歌手などが
出てくるかもしれませんンが、この
スタジオミュージシャンがいないと
いろいろな音楽が成り立たないんですよね
スタジオミュージシャンのギャラとは?
プロの世界ですから、ピンからキリまであるのは
間違いないのですがいったいどのくらいの
ギャラなのでしょうか?
まずスタジオミュージシャンの給料体系としては
アーティストはレーベルなどに契約して、
ギャラが支払われるのですがスタジオミュージシャンは
一個のレコーディングやライブに出演のたびにお金を
もらう形態になっている人が多いようです。
もちろん有名になるとレーベルとも契約している人も
もちろんいます。
しかし契約していない有名でもない
スタジオミュージシャンは1ライブ
レコーディングでの相場は1万円だそうです。
実力や才能の世界ですので、厳しい世界ですね。
スタジオミュージシャン ギター編
スタジオミュージシャンといってももちろん
楽器ごとのエキスパートがあってギターで有名な
人もいます。
一番スタジオミュージシャンのギターで有名な人は
やはり今剛さんになります。
え?誰と思った人も多いと思いますが
絶対にこの人のギターは聞いたことあるはずです。
例えばこの曲。
出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=L_QVB4Qdh6o
あの宇多田ヒカルさんのデビュー曲「automatic] の音源のギターは今剛さんがやっています
あとは寺尾聡さんのルビーの指輪なども今剛さんです
出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=HgLaQKp8EaA
こちらの曲も有名ですよね?
有名な曲には最高のスタジオミュージシャン
というのが絶対いるんです。
スタジオミュージシャン ベース編
先ほどはギターを紹介しましたが
次はベースの人を紹介していきます。
ベースのスタジオミュージシャンで言えば
有賀啓雄さんが有名ですね。
渡辺美里、米米CLUB、池田聡、槇原敬之などのレコーディング・ライブに参加している。
有名どころのスタジオミュージシャンとなると
やはり歌手がほっとっかないのでしょうか
こちらのように専属でする人もいるみたいです。
また有賀啓雄さんが使ってるといわれている
ベースがすごい金額として有名になっています。
楽天で売っていたので紹介しておきます。
こちらは世界的に有名なベースだそうです。
正直高すぎて引いたのは内緒です、、
こんなけ高いベースとこんなけすごい有名な
ベーシストが奏でる音が素晴らしくないわけ
ないですよね。
スタジオミュージシャン ドラム編
さてお次はドラムを紹介。
有名なのはやはり村上ポンタさんですね。
参加している曲でいうと
山下達郎 IT’S A POPPIN’ TIME
矢沢永吉 STANDUP!
角松敏生 SPECIAL LIVE’89 LAGACY OF YOU
ジャンクフジヤマ JUNK WAVE
村田陽一SOLIDBRASS DECADE
などなどたくさんの曲を手掛けています。
スタジオミュージシャンは曲には必ず
必要なんですよね。
ドラムもこの人のたたき方がいいなど
曲や歌手によってはドラムの音一つで
変わるといっても過言ではないそうですね。
まとめ
最後に簡単にまとめておきますね
- スタジオミュージシャンとは圧倒的な
実力やセンスのもと成り立っている - スタジオミュージシャンで食べていくのが
結構しんどい。 - ギターで有名な人は今剛さんで
名曲を手掛けている - ベースで有名な人は有賀啓雄さんで
すごくかっこいいベース。
使っているベースが高額で有名 - ドラムで有名な人は村上ポンタさん
繊細なドラムのたたき方をする
とこのようになっています。
スタジオミュージシャンで食べていくのは
なかなかしんどいようですが、
努力を怠らなえれば夢がある仕事ですね。