留袖を着る時の髪型というとある程度、髪の長さが
ないと服装に合わないようにも感じますから、
ショートやボブの方が着るにあたってはどのように
まとめれば不自然にならないのか?という点は
気になるところだと思います。
留袖は格式の高い衣装として知られていることもあり、
着こなしには気を使いますよね?
そこで今回は、留袖の髪型でショートやボブの時の
まとめ方というテーマでお送りさせていただきましょう!
留袖の髪型の40代紹介
参照元:https://女の髪型アレンジ大百科.com/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F-%E8%8A%B1%E5%AB%81-%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%97-%E4%BC%BC%E5%90%88%E3%81%86-%E3%83%9C%E3%83%96-%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%A0-812
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まず、留袖の髪型の40代のおすすめですが、
画像のようにウイッグを付けてアップスタイルに
したり、カールを加えることでボリュームアップ
していくのがベストですね!
ウイッグを付ける場合だと留袖を着る際の
マナーと言われているアップスタイルが
可能となりますし、カールを加える場合なら
華やかな印象を与えることもできますので、
留袖に似合う髪型という点と老けたように
見られたくないという気持ちが交錯する
年代とも言える40代の方にとってはお奨め
できる髪形になってくるでしょう!
もちろん、華やかなだけでなく、落ち着きを
出すこともできますから、その点でも
まとめ方としては選択肢に入ってくるかと思います。
特にウイッグを付けるのは手間がかからないので、
いざという時でも対応可能な点は評価できるのでは
ないでしょうか?
留袖の髪型の50代紹介
参照元:www.ewaho.co.jp/SHOP/freepage.php?id=3
次に50代の場合を見ていきたいのですが、
50代の方にお奨めなのは画像のような
ショートアップ風の髪型になります。
基本的にサイドでねじって留めるだけ
なので、お手軽なのも嬉しいところですね!
この年代になると華やかさも必要には
なってくるのですが、どちらかと言えば
落ち着きを表に出していくスタイルの方が
合いますので、留袖に合わせる形にした方が
無難にまとまるかと思いますよ!
参照元:https://zozonews.com/4651.html
また、画像の様にアレンジを加えてから、
コーム(櫛)を付けるのもお奨めです!
こうすることで留袖との相性もよくなりますし、
比較的、簡単にセット可能なところもいいですね!
留袖の髪型の60代紹介
参照元:https://女の髪型アレンジ大百科.com/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F-%E8%8A%B1%E5%AB%81-%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%97-%E4%BC%BC%E5%90%88%E3%81%86-%E3%83%9C%E3%83%96-%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%A0-812
最後に60代の場合を見ていくと
この年代で最も重要なポイントは
落ち着きと風格ではないかと思うのですが、
その意味では画像のような髪型が
お奨めになります。
俗に言われる夜会巻きと呼ばれる
ものですが、夜会巻きは明治時代から
続く髪型で、歴史も深く、日本人女性の
髪型として古くから伝わってきたものですから、
この年代の方にもぴったりと言えますし、
ショートヘアであっても夜会巻きにする
方法はありますので、この髪型も選択肢に
入ってくるのではないでしょうか?
落ち着きという面でも風格という面でも
十分に条件を満たしていますから、おすすめの
髪型として挙げられるかと思います。
それから、ショートヘアでもできる夜会巻きの
方法についてはこちらの動画を参考にしてみてください!
出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=rH1x9L7XC9g
結び
以上、留袖の髪型でショートやボブの時の
まとめ方についてでした。
年代ごとにご紹介させていただきましたが、
年代によって留袖に似合う髪型も異なりますので、
今回ご紹介させていただいた髪型をまとめ方の
参考にしていただければ幸いです!
留袖のようなものを着る時というのは
大事なイベントである場合がほとんどですから、
ショートやボブの様に短い髪型でも工夫は
必要ですので、その点は押さえておいて
いただければと思いますよ!