女の子が好きな男の子にチョコレートを渡す日といえば
もちろんバレンタインデーなのですがこれは日本が流行らしたことって知っていますか?
明治や有名なチョコレートメーカーが勝手に決めたものですが知らないうちに日本伝統のイベントになったのですが日本以外の海外のバレンタインは一体どうなっているのでしょうか?
チョコを渡すのか?それとも他のもの?
なんていうのを調べてみましたのでどうぞ!
他の海外のバレンタインも素晴らしいものが多いですよ!
Contents
海外のバレンタイン アメリカ
まずは日本の仲良し?の国アメリカですが、日本とは全く逆のバレンタインです。
日本ですと女性から男性ですがアメリカでは男性から女性にチョコレートを渡します。
日本でもバレンタインの日にデートするカップルも多いと思いますが、
アメリカではバレンタインにはレストランの予約などをしてもてなそうとするのですがそれはカップルに限らず男性が落としにかかるという方がわかりやすいかもしれません。
日本と大きく違うのは男性から女性になんていうのもそうですがまた違う点は「本命」しかないことも大きな違いです。
日本では義理チョコ以外にも友チョコやユリチョコなんもあってバレンタインはただにチョコをあげる日になっているのと違ってアメリカでは本当に好きな人にしかチョコはあげないという特徴もあります。
またチョコ以外にも花束やぬいぐるみなんかもあげるようで本当に男性が女性に告白する日として大切な日のようですね!
こうしてみると男性と女性は逆ですが日本とほとんど変わらない言えるかもしれませんね!
バレンタイン海外と日本の違い 台湾
アジアの国で今では飛行機ですぐ行ける台湾ですが台湾のバレンタインには
「チョコをあげる」というには全くなくて恋人同士がデートしたりする日としてあるようです!
簡単にいうと日本のクリスマスみたいなもののようで、告白をするのにも男子から、女子からという概念は全くなくて好きな人にしか告白するのがバレンタインというもののようですね。
しかも日本のバレンタインは一回ですが台湾のバレンタインは3回もあるようです。
- 2月14日
- 3月14日
- 7月7日
の3日がバレンタインのようです!
日本ではバレンタイン、ホワイトデー、七夕となっているのですが台湾では一律にバレンタインとなっているそうですね!
またバレンタインだからチョコというわけではなくて台湾のバレンタインは
「相手も欲しいもの」
をあげる習慣があるようですね。
確かに相手が欲しいものをあげるのが一番間違いないでしょうし、ただプレゼントを考えるのが大変というのは国民全体が思っているようですね。
確かに僕でも相手にプレゼントをあげるのが誕生日とクリスマスだけでも大変なのにこれにプラス相手の欲しいものを3回も考えないといけないのは厳しいものがありますもんね。。
バレンタイン海外 イギリス
イギリスも好きな人に告白するというのは変わらないのですが送るものはなんとカード!
愛の告白のカードを好きな人に贈るのですがなんと自分の名前は書かないようです!
自分の名前を書かないのも伝統なのですがあえて自分のことを書いて知らせないというのに愛の深さを感じますね!
しかしもらった人はどうなのかというとくれた人の詮索もしないというのバレンタインの日なのだそうですよ!いっぱいきたら迷うのを防ぐという事もあるそうです!
もちろん家族にもありがとう!という日になっているようですね!
バレンタイン海外編 フランス
フランスでは愛を告白する日ではなく「愛のお祭り」としいて伝統になっているようです!
フランスもアメリカと同じように男性が女性に対してプレゼントをあげるというのが一般的にあります!
日本と違ってチョコレートを渡すのではなく「赤いバラ」を渡すそうですね!
赤いバラの花言葉は「あなたを愛します」という花言葉ですからかっこいい国ですよね!
海外のバレンタイン インド
バレンタインというのはどこの国でもイベントとして
扱われていますが実は危ないといわれてる国がインドなんです。
バレンタイン自体は日本と似たような感じのバレンタインで
カップルが盛り上がるイベントなのですがなんとインドの宗教「ヒンドゥー教」の人々はカップルを見ると攻撃を加えるというのです。。
バレンタインの時期になるとモラルポリスという道徳警察として勝手に街を巡回したりカップルがいると石を投げたゴミを投げたりするような攻撃を受けるようです。。
二月になるとインドの警察とモラルポリスとの戦いが起きているようですね。
日本人も二月にインドに行くことは危険として言われているのはこのような理由があるからなのだそうですね。
海外のバレンタイン サウジアラビア
サウジアラビアではイスラム教の教えによってバレンタインの日にお祝いをすることを禁止にされています。
禁止というのは「やめときなさい」というレベルではなく法律違反になるのです。
日本で言うと「殺人」「詐欺」クラスの法律違反行為でありひどい場合は死刑というのもありえます。
法律よりも宗教というのは大切なことですのでバレンタインに祝ってはいけないとなるとそれが絶対なのです。
バレンタインをなぜ祝ってはいけないと言おうと「ヒンドゥー」の教えにないことはみんなで祝ってはいけないという教えがありますので祝ってはいけないです。
最後に
今回は海外のバレンタインと日本の違いについてを紹介してきましたが、
祝うことが同じでもあげるものが違ったり逆に祝ってはいけない国がありますので
それが文化の違いという物なんでしょうね!