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三浦リカの闘病を堤大二郎や子供、家族で支える!水戸黄門での出演は?

三浦リカさんといえば水戸黄門ではレギュラー以外の役者さんで最多ゲスト出演をされた女優さんで

細いのにセクシーであるという老若男女問わずに人気のあった女優さんですが最近はあまり見ないですよね?

それもそのはずそれにはいろいろなわけがあったということで今回は三浦リカさんについて闘病生活はどうなってる?家族は?水戸黄門の噂は?などなどを紹介していきます!


三浦リカさんの病気とは?

三浦リカ闘病
さて三浦リカさんがとんでもない大病をしていたというのはご存知でしょうか??

病名は全身性エリテマトーデスという病気です。

聞きなじみのない病気かもしれませんがこの病気というのがなかなかの難病なんですよね。

全身性エリテマトーデス(SLE)は、細胞の核成分に対する抗体を中心とした自己抗体(自分の体の成分と反応する抗体)が作られてしまうために、全身の諸臓器が侵されてしまう病気です。よくなったり悪くなったりを繰り返し、慢性に経過します。1万人に1人くらいが発病し、とくに20~30代の女性に多く、男女比は1対10です。
 多くの臓器が侵されるため臨床所見も多彩で、関節症状、皮疹(蝶形紅斑
ちょうけいこうはん
、円板状
えんばんじょう
紅斑)、中枢神経病変、腎障害、心肺病変、血液異常などがみられます。とくに、中枢神経病変、腎障害があると命にかかわる危険性が高くなります
出典元URL https://medical.yahoo.co.jp/katei/290101000/?disid=290101000

となっています。

簡単にいうと風邪とかを治す抗体は各個人にあります。

なんとその抗体を相手の抗体ができてしまうということです。

聞いたことがあるかもしれませんが風邪などで熱が出る原因は抗体が病原菌と戦っているときに熱がでるんです。

いうなればそれが全身に回っていると考えるとわかりやすいのでしょうか?

こちらの病気は完全に治るというのがなくてよくて症状を抑えることしかできない病気になります。

ですのでずっと体に倦怠感や痛さ。そして内臓は徐々に痛んでいくというような病気です。

三浦リカの闘病生活とは?

三浦リカ闘病

2004年に手の甲にかさぶたができたのを心配に病院に行った結果が全身性エリテマトーデスと診断されました。

この病気を抑える方法はステロイドという強力な薬しかなかったのでその薬が副作用などがあるのでステロイドを拒否した結果、その半年後に急に高熱とともに多臓器不全も併発してしまい死ぬ可能性が95%と診断されてしまいます。

これを抑えるのにはステロイドを限界に投与することでしか生きていけないということでしたがこのステロイドの副作用が現在の三浦リカさんを苦しめているようです。

手足のしびれや鬱の併発などが起きてしまう副作用が今でも残っています。

それを支えるのがやはり家族です!!

三浦リカの闘病生活は堤大二郎さんが支える

三浦リカ闘病
三浦リカさんの結婚した旦那さんというのは堤大二郎さんです!

堤大二郎さんといえばアイドルとしても活躍し、そののちは俳優さんとしても活躍している人ですが三浦リカさんとは1985年に結婚して仲良くしていたそうですがこの病気を三浦リカさんが発症してからというもの二人の時間を大切にしようと決めたんだそうです。

  • 後遺症のある中で出来ることは堤大二郎さんがする。
  • そして二人で出来ることはなるべく二人でする。

これが三浦リカさん夫妻の唯一のルールなんだそうですよ!今でも二人で合気道をしたりハイキングをしたりと仲のいい夫婦をしているそうです!!

やはり病気になった時には家族というのが一番の支えになるようですね!!

最後に

三浦リカさんについて紹介してきましたが生きる力というものは

ひとりで得るものではないというものですね!!



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