日本でも近年だいぶ浸透してきた
ハロウィン!
数年前まではあまり
知られていませんでしたが、
近年は秋のイベントとして
大々的に行われる事も多くなってきています。
海外では子ども中心のイベント、
という意識が強いみたいですが、
日本では子どもから大人まで
楽しむイベントですよね!
でも毎年やっているとネタが尽きてきませんか?
部屋を飾り付けして、ハロウィン
までに気分を高めていきましょう♪
Contents
ハロウィンの工作で簡単にできるもの!

出典元:https://www.irasutoya.com/
かぼちゃのお菓子入れ
ハロウィンと言えば
仮装した子どもたちが
近所の家庭を周り歩いてその家の住民に
「トリックオアトリート」
(お菓子くれないといたずらするぞ)
と言い、お菓子をもらうのが一般的です。
住宅街など、もしかしたら
あなたのお宅にも来たことは
ありませんか?
子どもたちが
お菓子をもらいそれを入れておく、かぼちゃ型の菓子バッグ
です。
オレンジ色の画用紙
黒の画用紙
持ち手部分になるヒモ
紙コップ
接着用のボンドや両面テープ
の5つだけですので、とても簡単です!
①紙コップに紐を通す用の穴をあける
②紐を通す
③オレンジ色の画用紙を紙コップの外側に貼り付ける
④紙コップの高さよりも長いオレンジ色の画用紙の両側に両面テープをつける
⑤両面テープ部分を反対側に織り込んで、反対側から一定間隔で切っていく。
⑥繋がっている部分の両面テープを紙コップに貼り付ける。
⑦切ってある画用紙を立体的に紙コップ下側に貼り付ける
⑧かぼちゃ用の眼と鼻・口を貼り付けて完成。
紙皿クモの巣

出典元:https://www.orabcs.com/2015/10/16/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%88/
- 紙皿
- 紫の毛糸
- 黒のペン
- 穴開けパンチ
- (目ん玉シール)
たったこれだけです!
①紙皿に穴開けパンチで穴を何か所か開けます
②紙皿にクモの絵を描きます。
もし、眼玉がくるくる動くシールが手に入れば、それを眼の代わりにすると面白いでしょう。
③穴をあけたところに、クモの巣のように毛糸を通します
これで完成!
とっても簡単です!
毛糸を黒にする、という手もありますが、
そうするとクモの絵が目立たないので、
その場合は違う色のペンでクモを書くといいでしょう◎
紙皿おばけ
出典元:https://sakurairoiro.net/archives/2472
紙皿
トイレットペーパー
黒いペンや折り紙など
白い画用紙
ヒモ
こちらも簡単にできますよ!
①紙皿におばけの顔を書きます
②それに合うように画用紙で手を作成し、紙皿の裏側に貼り付けます。
③紙皿の裏側にトイレットペーパーを貼り付けて、雰囲気が出るように下の部分は細く切り込みを入れます
④かけておくための紐を裏面に取り付けます
たったこれだけ!
とっても簡単ですし、お化けの
雰囲気もしっかり出ますよ。
猫のお面

出典元:https://sakurairoiro.net/archives/2472
猫の仮装をするお子さんも
おおいんじゃないでしょうか。
そのまま顔にペイントする手も
ありますが、あとから落とすのが
大変ですので、お面で対応するのは
いかがでしょうか。
黒の画用紙
耳にかけるためのゴム
穴開けパンチ
白い画用紙
ハサミ
では、手順に行きましょう!
①黒い画用紙を猫の形に切り取りします
※この時少し大きめに切ったほうが顔の側面まで覆ってくれます
②耳にかけるゴムを通す穴をあけます
③口になる部分を白い画用紙で切りとりし、好きな形にします
④お子さんの顔のバランスと組み合わせながら眼の部分を切り取ります
⑤最後に口を貼り付けます
ちょっと怒ったような眼の
形にするとまさにいたずらしそうな
猫の様子になりますよね!
☆ちょっと難易度高め☆
難易度の高い、切り絵のような
猫のお面は、保護者の方用ですね♪
ハロウィンの風船

出典元:https://belcy.jp/47686
小さいお子さんでも簡単に作ることが出来る
のはコチラです!
風船とペンさえあれば出来ます!
かぼちゃやおばけだけでなく、画用紙などを貼り付けて
猫や魔女にしてみるのもいいですね♪
そんなにたくさんいらない、という方は
ご近所さんとシェアして、玄関に
飾るのはどうでしょう。
海外では外にハロウィンの飾り付けが
ある家にのみ訪問できるように
なっています。
なかにはお子さん嫌いの家庭も
ありますので、片っぱしから
お宅に訪問するのはマナー違反です◎
まとめ
こういったイベント事は
楽しむことも大事ですが、何故
そういったイベントが出来たのか、
伝統や歴史を学ぶ手でもあります。
遊びながら歴史やルールを
教えることが出来るのも、
イベントの魅力ですよね♪
「この風船が玄関にある家だけ
お菓子をもらってくる」
というルールを作って、
ハロウィンを楽しみましょう♪