夏のテレビでの一大イベントの一つ
24時間テレビ!
絆や感動などでお茶の間を
涙でいっぱいにする一方
気になるのは視聴率ですよね?
昔はよかったけど今は録画機能などが
充実していて視聴率とは名ばかりに
なってきていますが気になる人は
多いと思いますので今回は24時間テレビの
視聴率について紹介していこうと思います!
歴代で視聴率が良かったベスト10を紹介!
1位 第28回 2005年 草なぎ剛・香取慎吾 19.0%
2位 第30回 2007年 タッキー&翼 18.6%
2位 第31回 2008年 嵐 18.6%
4位 第36回 2013年 嵐 18.1%
5位 第29回 2006年 KAT-TUN 17.7%
6位 第37回 2014年 関ジャニ∞ 17.3%
7位 第35回 2012年 嵐 17.2%
7位 第14回 1992年 ダウンタウン 17.2%
9位 第34回 2011年 関ジャニ∞ 17.1%
10位 第32回 2009年 NEWS 16.8%
と基本24時間テレビはジャニーズがメインと
なる場合が多いのですがこのなかで
唯一ダウンタウンが入っていますね!
テレビなどではほとんど涙を流さない
ダウンタウンですが初めて涙を
流したのではないかといわれているのが
この24時間テレビのエンディングです!
出典元URL https://www.youtube.com/watch?v=7yjm-vr4EiI
この後のガキの使いのトークで泣いていたと
二人でしゃべっていました。笑
24時間テレビの視聴率の考察
歴代1位の時でも20%を超えていないと
いうのは少し驚きですが、平均と考えたら
なんともすごい数字ですよね!
しかし、この視聴率を取ろうと
するのに、障害者などのチャレンジ企画
が目玉の一つではあるのですが
それに苦言を呈しているのが
障害者であり有名人である
乙武さんです!
24時間テレビは障碍者が一方的に
利用されている感が否めないとして
苦言を呈しています。
人が感動するのは足りない人が
なにかを成し遂げる行動や思考に
感動があると述べているんです。
そしてそれを制作しているテレビ局が
だめだと非難したんですね、
個人的にはそれは同意見になります。
感動できるのはリアリティのものでは
なくて、ジャニーズが障碍者役として
演じているドラマも24時間テレビの
目玉企画となっています!
24時間テレビのドラマの歴代視聴率
1位「小さな運転士 最後の夢」阿部寛 2005年 26.6%
2位「勇気といいうこと」堂本光一 1997年 26.3%
3位「みゅうの足パパにあげる」松本潤 2008年 25.6%
4位「最後の夏休み」安倍なつみ 2001年 24.7%
5位「車イスで僕は空を飛ぶ」 二宮和也 2012年 23.8%
6位「今日の日はさようなら」大野智 2013年 23.4%
7位「君がくれた夏~がんばれば、幸せになれるよ~」滝沢秀明 2007年 23.3%
8位「ふたり 私たちが選んだ道」長瀬智也 2003年 23.3%
9位「ユウキ」亀梨和也 2006年 22.7%
10位「はなちゃんのみそ汁」大倉忠義 2014年 22.3%
となっています!
ジャニーズがほとんどいるなか
阿部寛さんがトップというのは
驚きですね!
ただこのすべてのドラマに
共通しているのが何かしらの
障害や病気を患っているということです。
これが先ほど乙武さんが言っていたことに
繋がります。
やはり健常者が普通に成し遂げれることも
なにか足りない人が成し遂げるという
制作意図があるのと同時に
この構図が人気があるから
続いているんでしょう。
最後に
今回は24時間テレビの視聴率に
ついて紹介してきました!
やはりジャニーズが独占しているのが
少し気にはなりますが、それほど
人気があり視聴率がとれると
いうことなんでしょうね!