今回はストームチェイサーについて
紹介していこうと思いますが
皆さんどんな職業の人か
詳細に知っていますか？
ストームチェイサーとはどんな
職業なのか、また収入は？
プロの人っているの？
というところまで紹介して
行こうと思います(＾◇＾)
Contents
ストームチェイサーとは？
ストームチェイサーとは直訳すると
「嵐を追うもの」と直訳できますが
その仕事の内容も本当に
嵐を追いかけるんです。
上の写真ありますがこれも
ストームチェイサーがとった写真に
なります。
ストームチェイサーの仕事は
嵐のこのような写真や動画を
気象庁や研究などに買い取ってもらい
それで生計を立てることの
人をストームチェイサーといいます。
日本でただ一人のプロのストームチェイサーの青木豊
実は日本にはプロのストームチェイサーは
一人しかいないんです。
その名前は青木豊さんといいます
このいっちゃあ悪いですが本当に
普通の人なのですがこの人は
本当にストームチェイサーなんです。
雷のことが大好きで、
それを追いかけていると結果的に
ストームチェイサーになってしまった
という生粋のストームチェイサー
なんですね。
ストームチェイサーの収入は？
さて日本でただ一人のストームチェイサーの
青木豊さんはどのくらいの収入があるのか
気になりますよね？
もちろん日本で一人なんだからお金を
たくさんもらえてるんじゃないか？
と思っている人は大間違いで、
なんと月に１０万円前後しか
収入はないそうです。
また、ストームチェーサーだけでは
生きていくことができないので
バイトもしながら生活している
ということです。
それほどストームチェーサーって
きついんですね。
ストームチェイサーの厳しいところ
ストームチェイサーはもちろん、
嵐のある所に行くのですが、
天気というのは読めないのが
世の常ですよね。
しかし一応レーダーで予想するのですが
その嵐のところまではいくのですが
それももちろんただではありません。
車で行くにしても高速代や
ガソリン代。電車でいくにしても
電車代などがかかりますよね？
しかし青木豊さんはどこかの
会社がスポンサーになっているのではなく
あくまで個人でしていることですので
経費が落ちるわけでもなく
すべて自分で背負うことになります。
それで写真や動画を撮るのですが
それが毎回とれるわけではないので
撮れなかった場合は経費丸々
赤字となって襲い掛かって
くるんですからつらいもの
ですよね。。
しかしそれでもストームチェイサーは
青木豊さんにとっては
夢のある仕事なのだそうですよ。
最後に
今回はストームチェイサーについて
紹介してきましたがどうでしょうか？
多分ここまで読んでくれた人の
ほとんどがなんでこんな仕事
しるのだろうと思っているかも
しれないですが青木豊さんは
そんなことは思っていません。
災害を撮っている人と
いう人がいるかもしれないが
自分の写真が天気の災害を
減らしてくれたりまた
予防してくれたりなど
研究の役にたつならと
いう気持ちが強いのだそうです。
こんな仕事に僕は
リスペクトすら覚えます。
